かさい歯科クリニック
歯科・横浜旭区でインプラント、歯周病、根管治療に取り組むかさい歯科クリニック
[1]HOME
[2]当院のコンセプト
[3]治療の流れ
[4]歯周病治療
[5]インプラント治療
[6]審美歯科治療
[7]審美歯科の症例
[8]歯周病がひどくなる人/ならない人
[9]歯周病抗菌療法
[10]歯周病と口臭
[11]歯周病の再生治療
[12]歯周病・質問集Q&A
[13]女性にやさしい歯科治療
[14]虫歯について
[15]3MIX-MP法の報道に関して
[16]親知らずについて
[17]歯科治療におけるレントゲン撮影
[18]診査・診断の重要性
[19]お問合せ
[20]診療時間・アクセス

メニュー:歯周病治療
[*]前へ  [#]次へ
歯周病治療を受けるにあたっての心構え

●歯周病は生活習慣病です●

歯周病は、歯の根元に付着している歯周病原生細菌の産生する毒素によって歯周組織が壊され歯が抜けていくという病気です。

ジワリジワリ進行するため症状が出るころにはすでに重症になっていることも多いのです。ここで簡単にその予防はといえば、歯ブラシ(プラークコントロール)ということになります。治療の一環としての専門的なブラッシングです。まずは、歯ブラシを徹底的にやらないと治療は進みません。

つまり、歯ブラシをよくする生活習慣に改めるということです。

治療の第一歩で、私の役割は患者さんに歯ブラシを徹底してもらうように説得することなのです。患者さんは歯周病を自覚したり、他人から口臭を指摘されて来院するわけですが、治療について説明を受けて、歯ブラシと聞いて、えっと思うかもしれません。 歯周病は、早期発見であれば完全に治るものです。

歯を削らず、ましてや一本も抜かずに、歯ブラシ一本で治せることもあります。しかし、歯石は取り除かなくてはなりません。硬い歯石は歯磨きでは取れないからです。逆に、歯石を取ったからといって歯みがきをさぼれば、その日から歯垢が付き始めて何にもなりません。仮に歯周病の手術をしたとしても、術後に歯を磨かなければ炎症は再発します。

まさに歯周病の治療は歯磨きに始まり、歯磨きに終るということです。

まさに、歯磨きは、歯周病治療の一環であると御理解ください。歯磨きがいかに大切かという一例をあげましょう。

アメリカのボストン大学に歯周病の権威であるゴールドマン博士がいらっしゃいます。歯周病患者に、まず歯を磨かせることを励行させた結果、大きな手術をしなければならなかった人が、ごく軽い手術ですみ、ちょっとした手術をしなければいけないと考えていた人が、手術をしなくてすんだという結果が出たそうです。

同じような事は私もよく経験します。

例えば、歯周ポケットが6ミリあったとすると、歯磨きを励行することで歯肉が3ミリ収縮して歯周ポケットが3ミリになれば、手術を回避できるということなんです。

もし、あなたが歯ブラシは嫌いとか、歯ブラシは苦手と思っているのならば歯周病治療はやっても無駄です。もし、がんばってみようと思っていただけるのなら、私は大いに力になりたいと思います。

お気軽にご相談ください。

▲このページのTOPへ



どうして歯周病はクスリで治らないのか?

台所の三角コーナーや風呂場の排水口の内側についているぬるぬるしたしつこい汚れ。あれがバイオフィルムです。

細菌がねばねばの多糖体をつくって、個体の表面にくっついて大きく成長しているのですが、表面はフィルム状の膜でカバーされ洗剤はもちろん、強力な殺菌剤を使っても簡単にはきれいになりませんよね。タワシでこすることによって、はじめて落とすことができます。こういうことは皆さん経験あると思います。

バイオフィルムを除去するには、今のところ力ずくでこすりおとす除去方法しかないんです。細菌の集団を守るバリアが強力なので、それを破壊しなければどんな薬も細菌まで到達しないのです。

歯周病やむし歯が薬で治らないのはバイオフィルムのせいなんです。

歯周病菌も虫歯菌も歯の表面でバイオフィルムの状態ですみついているのです。むし歯も歯周病も従来の感染症のイメージではうまくとらえられません。細菌の作るバイオフィルムという概念でとらえなくてはならないのです。

バイオフィルムをそのままにしなければ、むし歯や歯周病にかかることはありえません。

お気軽にご相談ください。

▲このページのTOPへ



歯ぐきがプクッと腫れる原因は二つあります

歯ぐきがプクッと赤く腫れて膿(うみ)が出る、歯を磨いている時でなくても歯ぐきから出血する。こういう人は、おそらくお口も相当臭いはずです。

歯ぐきがプクッと腫れるのは、通常、歯ぐきの奥深いところに細菌がいっぱいたまって、ひどい炎症が起こっている時です。その原因は二つあります。

一つは、歯の根っこの先の病気です。

むし歯や歯の神経の治療の失敗のために、歯の中からたくさんの細菌が骨の中に流れ出して、骨を溶かして膿が外に出ようとしているためです(根尖膿瘍、歯槽膿瘍)。

もう一つは、重症の歯周病です。

歯と歯ぐきのすきまの深いところで、歯周病の細菌が増えて、細菌や白血球の死骸である膿がたまっているのです(歯周膿瘍、歯肉膿瘍)。痛みがなければ気付かないこともあります。

この歯肉のプクッとした腫れは、歯肉のなかの膿が外に出てしまえばおさまり、その後、繰り返し同じことが起こります。

このような炎症を繰り返し、そのたびに歯の周りの骨はどんどん溶けていきます。その炎症が起こらなくなったら、歯が抜けるくらいに歯周病が進んでしまったと考えてよいでしょう。

むし歯や神経の治療が原因で歯ぐきが腫れるのは、根っこの病気ですが、腫れる前にたいへん痛みます。

同じような歯肉の腫れですが、歯科医はエックス線写真や歯の神経の生死を調べて診断します。根の先に原因がある方は、原因を除去しやすいので確実に治せますが、歯周病が原因である場合は治療に時間がかかります。

とにかく、歯周病は早期発見・早期治療が何より大切です。

お気軽にご相談ください。

▲このページのTOPへ



[*]前へ  [#]次へ

▲上へ
歯科・横浜旭区でインプラント、歯周病、根管治療に取り組むかさい歯科クリニックトップページ